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③謎の素粒子
パラレルワールドが存在する可能性を示唆する理論の一つとして、タウニュートリノに関連する現象がある。
簡単に言うと、タウニュートリノはニュートリノ素粒子の一種で、非常に小さな質量を持ち、電荷を持たず、物質との相互作用が非常に弱いため、観測が難しい粒子だ。
通常、ニュートリノは地球にほとんど影響を与えずに通り抜けていくものだが、
2020年頃にNASAのANITA(Antarctic Impulsive Transient Antenna)プロジェクトで、南極で高エネルギーのニュートリノが通常とは逆向きに飛び出すような観測結果が報告された。
まるで地球の地表に衝突して跳ね返ったかのようなこの現象は、通常の物理法則では説明がつかないため、「パラレルワールド」の存在が提唱された。
つまり観測されたニュートリノが別の次元から来た、あるいは別の次元に入り込んだ後に我々の次元に戻ってきた可能性があるとされている。
要するに一言で言えば、”パラレルワールドが実在しなければ説明がつかないような振る舞いをする素粒子が観測された”ということだ。
この説を提唱している代表的な物理学者の一人が、ハワイ大学のピーター・ゴーハム教授だ。
彼はこのプロジェクトで得た異常なデータから、パラレルワールドや「反宇宙(アンチ・ユニバース)」の可能性を示唆している。
反宇宙とは、時間の流れが逆行する宇宙のことだ。
パラレルワールドに行ったら本当にどうしようか…
最初ヌケる
パラレル↓ワールド↓がツボ
帰れていない”人々”ってことは、そういう事例が複数あるのか。他の事例も知りたい
2個目のやつあまりにも悲しすぎる・・・