古代メソポタミアはオカルトに溢れていたって知っていますか?今は都市伝説・オカルトブームですが、古代メソポタミアではさらに日常に溶け込んでいたんですね。まぁ、古代の世界では当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、どのように日常に魔術などが使われたのかを知ってください!
■チャプター■
00:00 オープニング
00:01 古代メソポタミアとオカルトの関係
01:04 呪いを消すマニュアル「マクル」とは?
02:10 魔女を燃やす儀式とその意味
03:16 魔術の分類:正しい魔術と悪い魔術
04:20 神々を騙す呪い?その仕組みと解除法
05:24 予兆研究と国家レベルでの活用
06:30 魔術は日常に溶け込んでいた?
07:36 お守りや家の儀式の秘密
08:41 悪魔払いの儀式と「地獄の名盤」
09:46 メソポタミアの魔術は科学的な試みだった?
10:48 まとめ:魔術と科学の境界
■世界ミステリーch著『サイコな世界史』■
『世界はサイコパスに
まぁ、今?で言う白魔術と黒魔術みたいなものか。
この場合のオカルトというのは現代のそれと違って「科学」だからね。
個人的にタイムトラベルできるなら最初に行きたい場所ランキング第1位です。ただもし科学技術が限界を超えるほど進歩したら、「魔法もどき」みたいなのは実現できるかもしれません。まぁそれは悪用されないでほしいですが。
ちょっと違う話だけど、日本の卑弥呼も気圧の変動に敏感な体質で、天候を言い当てた事から巫女として大成したという説があるとか。
魔術や呪術は意外と物理的な事象や理屈から成り立つものなのかも?って思いました。
文明度だけじゃ無く、””倫理観””も随分と高かったんだね。
マクレーとかサセーとかニゲキレーとかの呪文を馬や自転車に投げかける日本文明の原型がここに!?